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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2020年10月16日
  • 読了時間: 2分

昨日は茅ヶ崎グループのセミナーでした。

約3ヶ月ぶりに会うみんなの顔はまた一つ逞しくなっているようにも見えました。

そして月日を開けても変わらない関係性は気持ちの良いものです。きっと多くを語らなくてもそれぞれの世界で頑張っているのが分かるから、尊重しあえる仲になってきているのだと思います。


そして今回印象に残ったのは、自分がどの領域を選ぶのか?選択できるというもの。

そう考えるとあらゆる選択を私たちは毎日しています。

やる、やらない。頑張る、頑張らない。


昔高校の担任の先生にこんなことを言われたのを覚えています。

「確かに人には才能というものがある。勉強ができる者、スポーツができる者、絵が上手い者、けどなお前ら、『努力』っていう才能は皆んな同じだけ持っているんだ。その才能を伸ばすか伸ばさないかで人生大きく変わる。頑張れよ!」担任の卒業式の最後の言葉でした。


この言葉が強烈に自分の中に残りました。


何のための努力なのか?私は自分のためです。自分の成長のため、自分の視野を広げるため、自分の理解を超えていくため、自分の小さなプライドを壊していくため、そう、全て自分のための努力なんです。今は、それでいいと思っています。


日々自分がどう在るのか?その自分の在り方次第で、きっと他にもいい影響を与えていけるだろうと思っています。それほど一人の存在は大きい。

今日も、努力っていう才能を磨いていきます。

 
 
 

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