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  • 執筆者の写真渡邊 優

道理とかケジメがわかっていない人が多すぎる、と思いました。


世の中のルールやマナー、ドタキャンなど、お店や誰かに迷惑をかけ、その尻を自分で拭かない、大の大人が大切なことに触れずに逃げる。

という非常にがっかりする出来事を受けました。

「道理は通すべき」という黒パターンは私の問題なので自身でケアするとして。


しかしこの道理やケジメ。

これをしっかり通さないと逃げる生き方となり、周りに迷惑をかけ、自分自身をも弱くしてしまうと思います。


かくいう私もこの自分の責任から逃れようとしていた時期がありました。

しかしある事件をきっかけに、道理やケジメからは逃げられない、寧ろ必ず取らされる。という強烈な体験をし、今に至ります。


強くある、正しくあるとはどういうことかと、今一度考えさせられ、自分はこうありたいと認識させられる出来事でした。


自分の中に一本、しっかりとした芯を持つ。

これは、忘れないでいきたいものです。



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