top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2022年9月26日
  • 読了時間: 1分

自分を持つ、ということがいかに大事なのかが、最近よくわかります。


今までは誰かの顔色を伺ったり、力のあると言われる人に忖度をしたり、もしくは自分の方が上だと競争したり、張り合ったりしていましたが、結局のところ、強いものには尻尾を振り、弱いものには強くでる、という自分の弱さというパターンだったと思います。


しかし、ちゃんと自分を持っていれば、他人の顔色を伺う必要も、忖度する必要ももないのだと思いました。


自分を持つ、というそこには、しっかりとした自分の哲学があり、その哲学には他人が入っていません。生き方そのものがあります。どう生きるのかは全て自分次第。それは時に自分を助け、また引っ張ってくれるのも哲学だと思いました。


自分を持つ=哲学を持つ

そしてその哲学を自分の生き方へと反映していく。

哲学、これほど頼りになるものはないと思いました。

 
 
 

最新記事

すべて表示
「私」は思考ではない

白黒ワークで行う、あ…私は脳ではないんだな、ということは、脳の中の記憶でも、思考でもないんだな、と思います。この内容が最近とても気に入っています。 私はふと気がつくと、何かしら思考しています。そしてその思考に気がついたときは先の一節を思い出して、これは「私」ではないとして、その思考をストップさせます。すると今の思考は何だったのか、と考えた時、私はこれをパターンが作る物語だと思いました。 頭の中で繰

 
 
 
楽を求める・・

私の「誰かに甘えたい」というパターン。 海にいる時や兄といるときなど、ちょこちょここのパターンが出てくるので観察しています。 そして最近よく分かったのは、このパターンは基本、楽を求めるのだなということです。 なぜならば、誰かに甘えられたらもう頑張らなくていいと思えるし、守ってもらえると思うし、努力しなくてもそのままでいいと言ってもらいたいと、それはつまり、楽をしたいから甘えられる相手が欲しいのだと

 
 
 
内側の努力

自分を見ていてわかることがあります。 それは、内側の努力、自分を変える努力をしてこなかったという事実です。 外側の努力は誰もがしています。それはノルマや数字、締切や期日や納期に間に合わすこと、形にすること、出世すること、お金を得ること、名声を得ること、発展、前進、そんな誰にでもわかる結果を出すことが努力だと思っていました。でもそれは外側に向ける努力であって、内側の努力、自分を変える努力とは違ったの

 
 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。

​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page