top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

人によって違うそれぞれの現実があります。

黒パターンで創造する不安と恐れに基づいた現実もあれば、白パターンで創造する希望や意欲や喜びに基づいた現実もあるのだと気づきました。全て自分が創っているのだと。


自分はダメだ、自分には無理だと黒パターンでいれば、そこから動かない停滞という現実もあります。自分はダメではない、無理でもない、やってみよう、チャレンジしようと自分を超えていく現実もあります。そうやって作ってきた自分と、自分の周りの沢山の現実があるのだと思いました。


これはなんというか、今まで無意識でいた現実から、意識的に白パターンで創造したい現実が全く違うもののように感じます。新たな白パターンで創っていく現実と体験。

白パターンを選ぶという大きな意味、その意味がやっと分かってきた気がします。


ただ自分が楽になりたいというところから、新たな自分と現実を創造し、それを体験をしたいという魂欲が、そこにはあるのだと思います。


白パターンでの現実を、体験したいと思いました。

最新記事

すべて表示

魅了されている・・

自己の執着の源を発見するに従って、私たちは自分自身に魅了されているという、極めて重要な驚くべき発見にいたります。 私、真実と主観性より これを読んだ時、自分のパターンそのままだと思いました。 すごいと思われたい、負けたくない、自分は正しい、自分の方が上、思い通りじゃなきゃ嫌だ、全て自分に魅了されている言動です。まるで世界が自分中心で回っているかのよう!現実はそうではないのにです。実際は負けることも

心のカラクリ

昨日は心のケア講座にご参加くださりありがとうございました。 講座では心のカラクリをお伝えしていますが、私が初めて心のカラクリを学んだ時のことを思い出しました。それは私が初めてカウンセリングを受けた日のことです。その時カウンセリングの先生から、丁寧に優しく図を書いてもらって習ったのを覚えています。そして暫く大事に大事にその紙を持っていました。きっとこれが自分を助けてくれる、救ってくれると何とはなしに

ただそこにあるものとして

パターンに対して、パターンはいけないもの、ダメなもの、利己的で不快なもの、自他に迷惑をかけるもの、以前はそんな風に捉えていました。だってパターンのせいで苦しい思いもするし、怒られるし、まだ自分はそんなことに囚われているのかと自分を責めてしまうし、自分のレベルの低さを思い知ってしまい、そんな自分が受け入れられないし嫌だったんです。 でもパターンって本当に子供で、彼らが求めているものは、愛されたいとい

bottom of page