top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2 時間前
  • 読了時間: 1分

先日のデュオコンサートの会場のすぐ近くに、「やなか銀座」という商店街があります。

戸越銀座と同じく町おこしに成功した場所で、通りには揚げ物屋さんや日本らしいお土産屋さんが軒を連ねています。


歩いていると、外国人の観光客から地元の方々まで、老若男女が思い思いに楽しんでいて、その場にいるだけで自然と活気が伝わってきます。

昭和の匂いがしてどこか懐かしく、開かれた雰囲気のある、とても賑やかな商店街でした。

そんな商店街を皆んながビール片手に、思い思いのつまみを持って飲み歩きをしていました。


その商店街を歩いていると、不思議と幸せな気持ちになりました。

「ああ、普通っていいな」と、自然に思えたのです。


これまで私は、特別であること、すごくなること、勝つこと、上に行くことこそが幸せだと信じていました。けれどその裏側には、負けたくない焦りや恐れ、特別でない自分への劣等感が常にありました。


しかし、普通であることを認めて、ただ普通に生きる。

そこには、特別になろうと気負う必要も、誰かと競って上に行こうともがく必要もありません。


普通でいられること。

そこにこそ、自由と安心があるのだと感じました。


私は、そんな「普通の幸せ」をずっと求めていたのだと思います。

 
 
 

最新記事

すべて表示
素敵な週末

昨日は、友人の奥様がデュオコンサートを開くとのことで観にいってきました。 バイオリンとピアノの音楽に体を預け、心地よいひとときでした。 特に面白かったのは、MCの中でショパンが、マオルカ島で彼女のジョルジョサンドと、とても寒い土地でこの曲を作ったことや、ジョルジョサンドの故郷、ノアンの地では、愛する人と安心して曲作りをしていたことなど、曲の背景を説明してくれたことです。 その話の後二人の演奏を聞く

 
 
 
音を楽しむ

昨日は神奈川フィルハーモニーの交響曲を観にいってきました。 流石のオーケストラ、迫力があって面白かったです。 私が目を奪われたのは指揮者です。とても楽しそうに体を弾みながら指揮をしていました。 全奏者に向き合い、タイミング、強さ、弱さ、その強弱を体全体で表現して、その表現に合わせて奏者の体と音が一斉に動くんです。 以前ピアノの先生が音大で一番難しいのが、指揮課と作曲課だと話していました。 どちらも

 
 
 
魂のためにできること

魂のためにできることは何だろうと考えていました。 芸術に触れたり、詩や良い本を読んで感受性を育てたり、ワークをし、セミナーのノートや資料を見返したりと、それらは全て自分よりもミームが高いものです。そうやって少しでもミームの高いものに触れていくことがとても大事だと思いました。 その他にも、魂のためにできることはあると思います。 運動もそうですし、良い音楽を聴くのもそう、良い食事をするのも、呼吸も、香

 
 
 

コメント


​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page