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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 1月16日
  • 読了時間: 1分

木内鶴彦さんの「生き方は星空が教えてくれる」の本を読みました。

あまりに面白かったので、一気に読み進めてしまいました。著者は臨死体験という貴重な体験をしたのですが、その体験において過去の地球、そして未来の地球、歴史上の出来事など、様々なことを臨死体験を通じて見てきた方です。そこでは宇宙の膨大な意識と繋がってそれらを見てきたようですが、そこでわかったことというのは、死後というのは恐ろしく退屈だということです。


そして木内さんが思ったことは、この今生でどれほど大変なことがあっても、また嫌なことがあっても、死後の退屈さに比べれば全然いいと、だからこの生では自分が本当にしたかったことをやろう、お金のためとか名誉のためとかではない、自分自身が絶対後悔しないように生きようと強く思ったことが、臨死体験で学んだことだったようです。私はそこにえらく心を打たれました。

後悔しない生き方や自分に恥じない生き方、そういったことが本当の美徳だと思ったからです。

生きるとはきっと、こういうことだと思いました。


死の間際に後悔しないようにです。


今日はこれから茅ヶ崎グループのセミナーです。

後悔しないよう、存分に学んできます。

 
 
 

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