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  • 執筆者の写真渡邊 優

昨日はバレエのレッスン日でした。

代行の先生が来て、あの苦手なゆっくりバージョンのレッスン。

ここでも少しムクムクと、いつも通りがいい!思い通りじゃなきゃ嫌だ、のパターンが沸々としましたが「黙りなさい」の親分の一言でそこは難なくクリアー。親分の影響力を改めて実感しました。


しかし・・・

レッスンでは動きがゆっくりだけあり、地味に体にくる。(終わってからガクガク)

ゆっくり体全体を動かし、綺麗な形にするのは本当に難しいのだと思いました。

そして、ここでのワークも同じように、ゆっくりと、気持ちをこめて、綺麗に、正しく。

そう、繋がっている。ゆっくりと正しく行うこと、これがこの世界では基本であり、そこを固めていかないと全体へと繋がらないし広がらない。


広がりがあり、美しく深い世界、この歳になって新たな世界を体験しているこの頃です。


さて、来週からはやっと冬らしく寒くなるようです。

例のウイルスもありますし、風邪などには十分お気をつけください。

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