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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2021年12月24日
  • 読了時間: 1分

先入観ってなんだろう?と考えていました。

それはきっと、今までの過去の経験や出来事と照らし合わせて、今回もあの時と同じだとか、あの人はきっとそうだとか、自分がそうだったから、きっとそうだなどの、レッテルや思い込みを先入観と呼ぶのだと思いました。


またよくある話として、自分は相手のことをこう思っていたけど、話してみると実は違ったとか、自分はきっとこう思われていると思っていたけど、話してみると違ったなど、本当によくある話だと思います。


ということは、先入観は当てにならない、ということなのだと思う。

先入観を持つ黒パターンはきっと、自分の正しさを証明したいのか、もしくは危険を回避しようとして傷つかないようにしているのか定かではありませんが、しかしそのどちらも、現実をありのままに見ているのではなく、パターンのフィルターを通して見ている状態です。そうすると自分の世界がどんどん狭くなっていくのではないか?そんなことを考えました。


ありのままを見ていくことの大切さ、これはきっとすごく大事なことで、自分の世界から出ていくような、新たな冒険のような感覚があります。

 
 
 

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