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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 1 時間前
  • 読了時間: 1分

久しぶりに自分の昔の写真を見ました。

まあ〜何とも恥ずかしいくらい生意気な顔をしています。

その顔を見ていて思ったのは、心は顔に出るんだな、ということです。


当時、20代〜30代頃の私の顔つきは、俺俺、俺様と、我が前面に出ていて、戦うモード、負けたくないモード、そんなイキっている顔つきをしていました。今思えばどれだけ自分を大きく見せて、舐められてたまるかと思っていたのを思い出します。そしてそのパターン(舐められたくない)は今でも変わらずそこにあり、変わったことといえば、以前よりもパターンが幾分か静かになったこと、そして幾分かコントロールできるようになったことです。


そして当時の顔と今の自分を顔を比べると、幾分か柔和になったようにも思います。

きっと人って、心の在り方がそのまま顔に出て、その人の雰囲気として現れるのだと思いました。


自分はどんな顔が好きかな?と考えた時、笑顔の素敵な顔でありたいと思いました。

穏やかな笑顔が自然と出る。それは作り笑いでも、苦笑いでもない、幸せな笑顔です。

そんな顔になれたら良いな〜と、写真を見ながら思うのです。

 
 
 

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