top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

毎日、伊勢白山道のブログを読んでいます。

その文末に、生かして頂いて有難うございます。という感謝の言葉が添えられています。

この感謝の言葉がすごくよくて、こちらまで有難うございます。という気持ちにさせられます。

きっとこの感謝は、自然であったり、自分自身(内在神)にであったり、周りの家族や関係者であったりするんだろうと思います。


この感謝の気持ち。以前の私には想像がつきませんでした。え?誰に感謝するの?と・・・

それほどまでに毎日が一杯一杯で、自分のことばかりに必死だったのです。

自己中心性も一際強く、まずは自分、自分と、周りに感謝をするどころか、とにかく自分の思い通りにしようと必死になっていたのを思い出します。

(思い通りにならのいのでストレスも苛立ちもマックスでしたが!笑)


自分を知り、自分を許し、受け入れ、(パターンを許し受け入れ)ていくと、自然と感謝の気持ちが湧いてくるのを感じました。

そこには当時は見えていなかった、自分があらゆる物から生かされていることに気がついたんです。

当たり前にある、命を頂く食物であったり、力を貸してくれる人であったり、話を聞いてくれる人であったり、育ててくれた両親であったり、見えない偶然や導きであったりしました。

そしてまた感謝の気持ちが強くなっていきました。


この感謝の気持ちは本当に人を優しく、温和にしてくれます。救われるような、心が軽くなるのを感じます。

それほど、感謝というものが大切なことに気づかされたのです。


毎日を大切にしながら、今日も明日も、精一杯感謝をして生きていきましょう。

生かしていただいて有難うございます。



最新記事

すべて表示

2ヶ月ぶりのセミナーに参加しています。 いつもの2ヶ月よりも随分と時間が経った気がします。そしてこのセミナーでまたモチベーションを上げて、粛々と自分と向き合い、ケアできていなかったパターンをケアして、新たな白パターンを選んで行動していく。それは実はすごく単純なことだと思いました。 きっと難しくしているのは私のパターンで、まだどこかで自分のパターンを許しきれていないパターンがあるのだと思います。 そ

こう書くと誤解を招くかもしれませんが、自分に起こる出来事って、自分で招いているのではないか?と思っています。私が最近騒いだパターンで、利用されたくない、というものがあります。ですが、ハッキリと断らなかったり、NOを突きつけなかったのは自分の問題で、どうぞ私を利用してくださいと自ら表明しているようなものだと思いました。 私自身この学びをしていると、誰でも受け入れられて、誰にでもいい人で、素晴らしい人

哲学の大事さを最近痛感しています。 哲学というと難しく考えがちですが、例えば、自分にとっての仕事とは、家族とは、友人とは、成長とは、趣味とは、など、生きていく上での指針となり、また過去の体験や学びから導き出された、自分の規範ともいうべきものです。 そこをちゃんと考えて、今後の自分の生活や仕事に活かしていく。そうして初めて哲学というものが生きてくるのだと思いました。そこは考えるだけでも、座学だけでも

bottom of page