top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

最近話題に出している、自分の得になること、得にならないこと。これを紐解いてみたときに、他人を使って自分を保っている。というのがわかると思います。

この他人からの自立はやはり、一人でも生きていける覚悟を持とう。これだと思います。


知らず知らずのうちに他人を使って自分を保っていた場所から、一人でも大丈夫な自分になる。

この感覚は以前一度微かに体験したことがありました。

その感覚を頼りに、ことあるごとに思い出しています。

あの感覚は、強さとか、たくましさとかそういうのではなく、もう受け入れた。諦めた。その後から出てきたまだまだ生まれたばかりの、弱々しい覚悟。

そういった類のものでした。正直、初めての感覚でした。


しかし、それが本当の「私」であるなら、この感覚を頼りに自分に定着させていきたいと思っています。あらゆる場面で必要となってくる「覚悟」


これをキーワードにして取り組んでいこうと思います。

最新記事

すべて表示

2ヶ月ぶりのセミナーに参加しています。 いつもの2ヶ月よりも随分と時間が経った気がします。そしてこのセミナーでまたモチベーションを上げて、粛々と自分と向き合い、ケアできていなかったパターンをケアして、新たな白パターンを選んで行動していく。それは実はすごく単純なことだと思いました。 きっと難しくしているのは私のパターンで、まだどこかで自分のパターンを許しきれていないパターンがあるのだと思います。 そ

こう書くと誤解を招くかもしれませんが、自分に起こる出来事って、自分で招いているのではないか?と思っています。私が最近騒いだパターンで、利用されたくない、というものがあります。ですが、ハッキリと断らなかったり、NOを突きつけなかったのは自分の問題で、どうぞ私を利用してくださいと自ら表明しているようなものだと思いました。 私自身この学びをしていると、誰でも受け入れられて、誰にでもいい人で、素晴らしい人

哲学の大事さを最近痛感しています。 哲学というと難しく考えがちですが、例えば、自分にとっての仕事とは、家族とは、友人とは、成長とは、趣味とは、など、生きていく上での指針となり、また過去の体験や学びから導き出された、自分の規範ともいうべきものです。 そこをちゃんと考えて、今後の自分の生活や仕事に活かしていく。そうして初めて哲学というものが生きてくるのだと思いました。そこは考えるだけでも、座学だけでも

bottom of page