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執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

思い通りの〜であってほしい。

思い通りじゃなきゃ嫌だ。

そんなあらゆる思い通りを求めるパターン。

自分の思い通りに認めて欲しい、思い通りに大切にして欲しい、思い通りに理解して欲しい、それらがあれば自分に自信が持てたり、自分に価値を感じられたり、自分を肯定できると思ってしまう。

しかしそうではない、思い通りに認められなかったり、大切にされなかったり、理解してもらえなかったとき、腹立たしさや不快感や怒りという感情として現れます。

つまりそれは、「他人次第」で自分が決まってしまうということになってしまうのです。

他人が思い通りのことを言ってくれると気分が良くて、思い通りじゃないと気分が悪くて、あらゆることが他人次第になってしまう。


自分の人生や、自分という個を大切にしよう思うとき、それは絶対に違うなと思いました。

自分を他人次第にしてはいけないと。


他人に承認を求めること自体が、依存しているのだと。


一般にこれからは「個」の時代と言われています。

個の時代とは孤独になる事ではなく「それぞれが主役になること」

そのためには他人と比べたり、他人次第になるというのは全くもってナンセンスなのだと思いました。

やっぱり自分の人生、自分軸で生きたいものです。

そのためにも、「もう他人に承認を求めるのはやめよう」これを選んでいこうと思いました。


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