top of page
執筆者の写真渡邊 優

上か下か、勝つか負けるか、他人との競争や、他人の評価から、私は降りる。


自分の方が上とか、自分の方が優っているとか、自分はその領域でいいのか、そこに居たいのか、そう自分に問いかけながら、事あるごとに、この「降りる降りる」を繰り返しています。


この降りるを繰り返している時、その世界には自分だけしかいなくて、自分は自分でいい、というもの。それは、自分の選択と集中に力が入っていて、とてもじゃないですが、自分のことしかできないのです。しかし、それがとても心地いい。自分のやりたいことに集中できて、他人とも適度な距離感がある。


自分の在り方だけに集中するって、とても気持ちのいいことだと初めて知りました。

この先に何があるのか分かりませんが、今はこれを続けていきたい。

自分の選択と集中に。

最新記事

すべて表示

ジャッジ

ジャッジされたくない、というパターンに語りかけをしていました。 先日ひょんなことから兄にジャッジされていると感じ、語りかけを始めたんですね。 以前もこの語りかけはしていましたが、今回は内容が違いました。 以前は、ジャッジされると自分が否定された気がする、ダメ出しされた気がす...

成長や進化について

成長や進化とは、パターンに引っかからなくなることと以前は思っていました。 それは怒りやイライラなど、不快な気持ちが生まれなくなり、俗にいう良い人になることが、成長や進化だと思っていたのです。恐らく、いつまでもネガティブな感情に苦しめられている状態が辛くて、早く成長したいと思...

楽になるとは...

先週末は無事に講座を開催することができました。 お越しくださった方々、ありがとうございました。 お陰様で私自身も講座を通して考えるとこ、学ぶことが多々あります。 今回は、黒パターンを満たせたら楽になれるのか・・・そんなことを考えました。...

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page