top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

今日は今までの自分の言動や固定観念を振り返っていたときに、新たなパターンに遭遇しました。

それは「男性はレベルが低い」というもの。

なぜならば、男性は利己的で野蛮だし、競争意識やプライドばかり高くて、ちっとも平和的じゃない。

だから男性はレベルが低いというものです。それは周りにいる男性に対しての目線だけでなく、自分に対しての目線もそのようになり、ときに自分を卑下さえする。このようなパターンでの意味づけでは当然そのような出来事が展開され、だから私には、競争やプライドや野蛮な出来事が起こってきたのかと合点がいきました。そのミームにいるということはそういうことなのか・・・腑に落ちたのです。


ミームを上げなければいけない。嫌なことが起こりたくない、という動機ではなく。高い見地で正しい成長をし、「私」の望む生き方をしてみたい。今はその世界を全く想像ができませんが、したい、という事だけはわかります。

最新記事

すべて表示

江戸時代から引き継いで

昨日は大吉原展に行ってきました。 以前から江戸の文化に惹かれ、なんともいえない懐かしさを感じるんです。江戸の街並みや風情、数多ある人間模様に、自分を重ねて見てしまうんです。きっと前世は江戸の商人だったんではないかと感じています。 きっとその時から持っていたパターンを今も引きずっていて、そのカルマを少しでも解消しようとするのが今生ではないかと思います。この前世から引き継いでいるパターンというのが、と

甘ちゃんだった

パターンは甘えている。 昨日の先生とのセッションでの一コマです。これが最初はわからなかった。 自分に甘えがあるということが。。。 パターンは相手が思い通りの言動をしないから引っ掛かるのであって、思い通りの言動をしてほしいと望んでいること自体が、甘えだということなんです。合点です。 パターンは自分を分かってほしい、大事に扱ってほしい、守ってほしい、必要としてほしい、ちゃんと向き合ってほしい、他にも沢

魅了されている・・

自己の執着の源を発見するに従って、私たちは自分自身に魅了されているという、極めて重要な驚くべき発見にいたります。 私、真実と主観性より これを読んだ時、自分のパターンそのままだと思いました。 すごいと思われたい、負けたくない、自分は正しい、自分の方が上、思い通りじゃなきゃ嫌だ、全て自分に魅了されている言動です。まるで世界が自分中心で回っているかのよう!現実はそうではないのにです。実際は負けることも

bottom of page