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執筆者の写真渡邊 優

誰が喜んでいるのか、誰が聞いているのか。


先日のグループセミナーの際に、カウンセラーの岩崎マーガレット葉子さんが仰っていた言葉です。


ここ数日、この「誰が聞いているのか」を注意して自分の中を観察しています。

そうするとあらゆる場面で、認められたいというパターンや、負けたくない、理解されたい、愛されたいというパターンが喜んだり、満足したりしているのが、重さでわかります。


そうすると自分が発する言葉においても「動機」を注視するようになります。


逆に、本当の「私」が白を選び、実行し、やり切ったあとは、心地よい軽さと満足感を得られます。


ネガテイブな感情が湧くときだけではなく、会話の端々にパターンの存在を感じ、注力して見ていこうと思いました。


恐らくここに、新たな進化があるのかもしれない、そう思わせるほどの感覚です。


マーガレットさん、新たな課題をありがとうございます。





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