top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2020年11月4日
  • 読了時間: 1分

自分は正しい、というパターンについて。

勿論私にもありますし、全員持っているパターンだと思います。私のパターンの場合は、この勉強をしている自分は正しい、分かっている自分は正しい、自分を見ている自分は正しい、そんな正しさです。

しかし裏返して見てみると、自分を見てない人は間違っていて、この勉強をしていない人も間違っていて、分かっていない。そう解釈することもできます。そしてこのパターンは自分の正しさを証明したくもなるし、他人の間違いを受け入れられなかったり、正したくなる。

でもこれって本当に正しいのか?


本当の正しさって、誰かの力になったり、誰かの助けになったり、誰かの支えになったりすることが、本当の正しさのようにも思います。そこには相手を尊重する優しさや尊厳があるように思うのです。


正しさとは、在り方なのかもしれないと思いました。

今年残り2ヶ月、本当の正しさというものをちゃんと考えて、身につけていきたいと思いました。

 
 
 

最新記事

すべて表示
王に愛されるパターン達

パターンが悪いんじゃない、「私」が機能していなかっただけだと、最近はよくわかります。 パターンは子供です。思い通りにことが運べば(他人も思い通りになれば)満足します。しかし一度思い通りにならないと、怒り、拗ね、いじけます。あらゆる画策をして、自分の思い通りにしようとするので...

 
 
 
暴れ馬

パターンは暴れ馬。 この意味が近頃よくわかります。勿論私のパターンを見ていてわかることですが、私の一番大きなパターンが、ここでもよく出てくる「プライド」です。 このプライドというパターンは、他人の言動に反応し、また自分自身にも反応します。自分自身に対しては、プライドに見合う...

 
 
 
否定

自分の傾向を見ていて思うことが、否定されたくない、というパターンです。 これもプライドからの派生のパターンですが、最近では否定はよくない、むしろ何でも認めることがいいとされる風潮がありますが、この否定の意味づけ考えてみました。 否定 + (プラスの意味づけ)...

 
 
 

Kommentare


Dieser Beitrag kann nicht mehr kommentiert werden. Bitte den Website-Eigentümer für weitere Infos kontaktieren.

​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page