top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

昨日は二ヶ月に一度の茅ヶ崎グループの勉強会でした。


前回のセミナーの印象が強かっただけに、そのリマインドであったり、その後の進捗状況を報告したりと、内容も濃いものだったと思います。またそこで自分を再確認したり、新たな意味づけを貰ったりと、勉強会の質がどんどん上がってきているのも全員の成長の証なのだと思いました。


それほど以前の勉強会とは違っていて、皆んなハッキリものを言うし、言われても素直に受け取っているのが印象的でした。


そして今回の学びの一つとして、ファシリの話していたことが印象的でした。

「黒パターンで言わないのってすごく力がある、なぜなら相手も黒パターンで言わなくなる、受け取らなくなるから」


なるほど〜!そうか〜!

黒パターンでの会話って、どこかモヤモヤしてなんかスッキリしない。

そこにはきっと、相手を操ろうとか、思い通りにしたいとかの思いが乗っているのだと思います。

しかし白パターンで話した時はどこか腑に落ちていてスッキリしている。

白パターンでの会話にはきっと、正直さや、自他への理解、そこには自由さがあって、だから風通しがよく、スッキリした会話になるのだと思ったんです。


自分の選択一つでこんなにも自他に影響を及ぼすんですね。


これは益々白を選び切らねば!


そんなことをリマインドした勉強会でした。


皆さんありがとうございます!

最新記事

すべて表示

やっと朝晩が涼しくなってきました。 今朝は特に清々しい朝で、頭もスッキリして気持ちよく目覚めることができました。 この気持ちよく目覚めること、これすごく大事なことだと思います。 何かを思い悩み、寝不足になった時はなかなか清々しい朝を迎えられませんし、怪我や病気の時もそうです。しかし今、こうして気持ちのいい朝を迎えられるということは、とてもラッキーで恵まれていると思うんです。そのことに感謝しながら、

ここ最近講座を行っていますが、なんでこういうことをやろうと思ったのか、またなぜ今までやってこなかったのかを考えていました。 今までは、自分には自信がない、自分には無理だと言い訳をして、ただ楽がしたかったのだと思うんです。新たなことにチャレンジしなければ人目に晒されることもないし、他人からの評価やジャッジを受けることもない、したがって傷つくこともないから、一歩を踏み出さなかったのだと思います。 かと

パターンの王様、思い通りじゃなきゃ嫌だ。 最近自分を見ていて、そしてこのパターンを集中的にケアしていて思うことは、人の持つ苦しみのほとんどが、この「思い通りじゃなきゃ嫌だ」のパターンではないかと思いました。それは、思い通りにならない目の前の現実と、思い通りにならない自分に抗うことで苦しむからです。 外側で起こる現実も、自分という個性も、受け入れられずに抗うことでしか対処できないのだとしたら、それは

bottom of page