top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2020年12月29日
  • 読了時間: 2分

昨日は今年最後の茅ヶ崎グループの勉強会でした。

最後にふさわしい良い学びができました。得にパターンに対しての捉え方は、今一度腹に落とし込むには最高の学びとなりました。

「パターンはあって良いもの、それと共に生きて行かれればいい」

この言葉を仲間のMさんから聞いた時、スッと心が軽くなったのを覚えています。私の黒パターンは自分の中にあるドロドロしたパターンを恥ずかしいものと捉えがちです。それはドロドロしたものを他人に見られたとき、きっと白い目で見られたり引かれたりするだろう、ジャッジされるだろうとパターンは捉えているのです。そうすると勿論、自分の内面を隠したがるし、本心でものを言えなくもなります。しかし、「ドロドロしたパターンはあってよいもの、自分という人間の中には恥ずかしいところは何もない」こう捉えた時、救われたという気持ちは勿論のこと、誰にでもこれを持ってもらいたい、そんな風にも思いました。


人間とは弱い存在です。過ちも犯すし、間違いや失敗もします。いつでもどこでも完璧で正しい人間なんて存在しない。できることといえば、間違いながら、失敗しながら進んで行き、そんな不完全な自分を許していく事だけなのしれない。


今日も一つ一つ、自分のパターンを許していこうと思います。

 
 
 

最新記事

すべて表示
王に愛されるパターン達

パターンが悪いんじゃない、「私」が機能していなかっただけだと、最近はよくわかります。 パターンは子供です。思い通りにことが運べば(他人も思い通りになれば)満足します。しかし一度思い通りにならないと、怒り、拗ね、いじけます。あらゆる画策をして、自分の思い通りにしようとするので...

 
 
 
暴れ馬

パターンは暴れ馬。 この意味が近頃よくわかります。勿論私のパターンを見ていてわかることですが、私の一番大きなパターンが、ここでもよく出てくる「プライド」です。 このプライドというパターンは、他人の言動に反応し、また自分自身にも反応します。自分自身に対しては、プライドに見合う...

 
 
 
否定

自分の傾向を見ていて思うことが、否定されたくない、というパターンです。 これもプライドからの派生のパターンですが、最近では否定はよくない、むしろ何でも認めることがいいとされる風潮がありますが、この否定の意味づけ考えてみました。 否定 + (プラスの意味づけ)...

 
 
 

Comments


Commenting on this post isn't available anymore. Contact the site owner for more info.

​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page