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  • 執筆者の写真渡邊 優

先入観ってなんだろう?と考えていました。

それはきっと、今までの過去の経験や出来事と照らし合わせて、今回もあの時と同じだとか、あの人はきっとそうだとか、自分がそうだったから、きっとそうだなどの、レッテルや思い込みを先入観と呼ぶのだと思いました。


またよくある話として、自分は相手のことをこう思っていたけど、話してみると実は違ったとか、自分はきっとこう思われていると思っていたけど、話してみると違ったなど、本当によくある話だと思います。


ということは、先入観は当てにならない、ということなのだと思う。

先入観を持つ黒パターンはきっと、自分の正しさを証明したいのか、もしくは危険を回避しようとして傷つかないようにしているのか定かではありませんが、しかしそのどちらも、現実をありのままに見ているのではなく、パターンのフィルターを通して見ている状態です。そうすると自分の世界がどんどん狭くなっていくのではないか?そんなことを考えました。


ありのままを見ていくことの大切さ、これはきっとすごく大事なことで、自分の世界から出ていくような、新たな冒険のような感覚があります。

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今朝は自分の弱さを考えていました。 それはズバリ、他人に対して責められたり、怒られたくないというものです。 パターンは他人から責められたり怒られたりするのが嫌なんです。だから自分の本当の意見を言えなかったり、顔色を伺って当たり障りの無い言葉でその場を繕います。なぜなら、自分の言葉で相手を怒らせて自分が傷つきたくないからです。保身中の保身ですが、恐らくこれは本当に小さい時に身につけた自分を守る術だっ

自分に正直になることは大切なことだと思います。 しかし思考であれこれ考えると、その正直な気持ちがわからなくなってしまう。 どちらが正しいのか、間違いなのか、得なのか、損なのか、そうすると途端に自分がわからなくなります。 自分の気持ちに正直になる、それはまず自分を感じること。快か不快か、軽いか重いか、きっとそこに自分だけの真実があって、自分の真実を無視するから苦しんだり、悩んだりするのだと思うんです

今回のセミナーは一気に次のステージを見た気がします。 もちろん体験もないのでピンときてはおらず、ましてや腑に落ちた感覚はありませんが、次のステージ、次の領域を知らされ、その準備に今後取り掛かるのだと思いました。 ということは、益々黒パターンでいる場合ではない、そのようなことを実感したセミナーでした。 意識的であり、意識通りにこの体も連動させ創造していく。そうやって現実を創っていく、意識的に。 意識

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