top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

魂の学び二日間も無事に終わり、これから一週間はその学びを消化するための期間となります。

特に印象に残ったのは「勇気」です。

全ては「勇気」から生まれる。現実の自分を見る勇気、自分と向き合う勇気、自分の間違いを認める勇気、自分の弱さを認める勇気、全てを正直に話す勇気、伝える勇気、前に進む勇気、後退する勇気。

色んな勇気を持ちながら、意識的に生きていく、というところに向かっていくのだと思います。


今まではどちらかというと、エイヤー!と、気合という勢いを使って、物事を前に進めていた感があります。しかし勇気には、覚悟していく、という「腹を決めた」感があり、物事に対する執着を感じません。ここに潔さがあるのだと思いました。

いずれにしてもこれからは「勇気」を意識しながら生活していこうと思います。


まだまだ余韻冷めやらぬ状態ですが、この消化期間を楽しんでいきます。

最新記事

すべて表示

やっと朝晩が涼しくなってきました。 今朝は特に清々しい朝で、頭もスッキリして気持ちよく目覚めることができました。 この気持ちよく目覚めること、これすごく大事なことだと思います。 何かを思い悩み、寝不足になった時はなかなか清々しい朝を迎えられませんし、怪我や病気の時もそうです。しかし今、こうして気持ちのいい朝を迎えられるということは、とてもラッキーで恵まれていると思うんです。そのことに感謝しながら、

ここ最近講座を行っていますが、なんでこういうことをやろうと思ったのか、またなぜ今までやってこなかったのかを考えていました。 今までは、自分には自信がない、自分には無理だと言い訳をして、ただ楽がしたかったのだと思うんです。新たなことにチャレンジしなければ人目に晒されることもないし、他人からの評価やジャッジを受けることもない、したがって傷つくこともないから、一歩を踏み出さなかったのだと思います。 かと

パターンの王様、思い通りじゃなきゃ嫌だ。 最近自分を見ていて、そしてこのパターンを集中的にケアしていて思うことは、人の持つ苦しみのほとんどが、この「思い通りじゃなきゃ嫌だ」のパターンではないかと思いました。それは、思い通りにならない目の前の現実と、思い通りにならない自分に抗うことで苦しむからです。 外側で起こる現実も、自分という個性も、受け入れられずに抗うことでしか対処できないのだとしたら、それは

bottom of page