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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2019年12月11日
  • 読了時間: 1分

先月の道場の合宿時に、自分を保つ特権意識、というものを学びました。

どういうものかというと、例えば私の場合、地方へ旅行に行ったとき、そこで地元の方から「どちらから来られましたか?」と聞かれると「横浜です(^-^)」と得意げに応えます。

この得意げな部分が特権意識。自分、都会っ子なんだ!と、偉くもないのに偉くなった気になる。

他にも親方の兄の仕事場で、「自分、親方の弟!」現実は一番下っ端。

中国へ行った時も、「俺、日本人!」と、さも上からの気持ちになる。

色んな部分で顔を出す特権意識。

これも一つのパターンの一種と思い、つぶさに見ています。

この特権意識が強すぎるとパターンのようになり、捨てきれないものへと育ち、当人を苦しめるのだと思います。学歴などの特権意識がそれに近いかもしれません。


ここからどんな気づきがあるのかわかりませんが、まずは観察。



 
 
 

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