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執筆者の写真渡邊 優

現実の自分とは何者であるか・・ただ、平凡な人。そんな現実の自分を知ろ!ちゃんと認めろ!

平凡な人ほど、俺どうよ!私どうよ!俺俺!私私!と言う。しかし非凡な人はそんなことは言わない。


「あ〜耳が痛い!とっても耳が痛い!」


そんな痛いところを突かれ、とっても平凡な自分を実感したオープンセミナーでした。


今思うと、平凡な人ほどメンツを大事にし、プライドも高いように思います。まぁ、私のことなんですがね。

そしてこの、俺が俺がのパターンはきっと、特別でありたいのだと思います。なぜなら他人かそう思われたら、自分に価値が生まれ、自身も持てて、他人に勝つことができる、上になることができる、だから、誰からも認められる特別な「俺」「私」になりたいのだと思いました。


しかし現実の自分というのは極々平凡で、何かに突出してるわけでもない、至って平凡な自分です。


平凡は平凡なりに、誰の足を引っ張るでもなく、自分の課題や自分のなすべき事を実直にしっかりとやっていく、そう心底思える、熱い熱いセミナーでした。



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