top of page
執筆者の写真渡邊 優

プライドというパターンについて考えていました。

プライドとは、人より見かけがいい、スタイルがいい、頭がいい、お金がある、家柄がいい、生まれがいい、いい会社に勤めている、上役である、地位がある、権力がある、喧嘩が強い、口がうまい、などなど、人より自分が優れていると思う優越感。これがプライドだと思います。


自分を支え、守っている鎧。


しかもこれが強いと争いのもととなるのではないかと思います。他人と比べ競うので・・

またその鎧がなくなると、自分を支えられなくなる、というのもプライドの特徴ではないかと思いました。以前プライドはペラペラだと先生に教えてもらったことがあります。


きっとそれは、プライドでは本当の意味で自分を支えられない。

そのような意味ではないかと思いました。


プライドに頼ると常に対象があります。

上か下か、勝ったか負けたか。

しかし、もうそこから降りて、そのままの自分でいい。という世界には他人は出てきません。

自由です。あらゆることを自分で決めて作っていけばいい、という自分の人生を生きれます。


そう考えるとプライドというのは、自分を縛り、限定してしまうものかもしれません。

そのプライドから降りるということは、自分を解放してくれる、大事なことのような気がしました。

最新記事

すべて表示

自分の位置

昨日はセミナーで久しぶりに仲間に会い、ここ二ヶ月ほど落ちている私にとっては、仲間が眩しくうつりました。それは自分と比べて、仲間の活躍、成長などを目の当たりにしてのです。また同時に、現実の自分の今いる位置というのも、目の当たりにしました。この自分の位置を知るということも、また...

後悔しないように

木内鶴彦さんの「生き方は星空が教えてくれる」の本を読みました。 あまりに面白かったので、一気に読み進めてしまいました。著者は臨死体験という貴重な体験をしたのですが、その体験において過去の地球、そして未来の地球、歴史上の出来事など、様々なことを臨死体験を通じて見てきた方です。...

講座のお知らせ

講座のお知らせです。 1月25日(土曜日)13時〜15時にて、自分でできる心のケア講座を開催いたします。 場所は、横浜市戸塚区戸塚町4018番地1 ザ・パークハウス戸塚フロント2階のC区画です。 お部屋は階段を登ってすぐの白い扉となります。...

ความคิดเห็น


ปิดการแสดงความคิดเห็น
bottom of page