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執筆者の写真渡邊 優

自分は正しいというパターン。このパターンのことを考えていました。

バレエスタジオで先生に違うと指摘され、修正が入る。サーフィンのコーチングの際も、違うと指摘され、もっとこうするようにと指示もいただく。


もちろん自分でも分かっているし、正しいなんて全く思ってないです。しかし、それだけ分からされていても、自分は正しいというパターンはあるし、騒ぐ時は騒ぐ。これがパターンであるがゆえの、パターンなのだと思いました。


結局それは、自分のプライドや意地であって、他人は全く関係ないんです。

今までの自分の成功や、誇りや、プライドが一色くたになって、自分を高い所に上げて、聞く耳を持たせなくなってしまう。そして停滞し、自他を縛り、苦しめる。


本当に自分を前に進めたければこのパターンは使わない方がいいのだと思いました。なぜなら自分を制限して、可能性も、発展も、成長も阻害してしまからです。


自分は正しくない・・のかもしれない。

そこには、広がりや安らかさがあって、硬さや頑固さは感じません。

柔軟になるということは、自分の正しさから離れることなのだと思いました。

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