top of page
執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

今年初のセミナー二日間、しっかり学ばせていただきました。

私にとっては、決めつけない、ということを強く学んだ二日間でもありました。

決めつけてしまう。これってパターンの典型で、今まで通りの物事の見方、取り方で世界を見てしまい、今まで通りのパターンの反応で生きてしまう。そこを変えていくにはやはり、普段からのワークと実践、これがとても大事だと改めて認識することでもありました。


以前読んだ本で「負けることとは自由になることだ」と書いてありました。

負け=ダメなこと、下になること

そう決めつけていた私には目から鱗の言葉で、とても印象に残ったのを覚えています。

そうかぁ〜〜!と。

それは勝ちという執着からの自由であったり、勝敗や上下の世界からもう降りる、ということでもあると思ったのです。


決めつけて生きてしまうと、不慮の出来事にどうしても苦しさがつきまといます。

しかし、新たな意味づけは人をどんどん自由にして、楽にしていきます。

新たな意味づけを沢山作っていく、これも今年の課題にしていこうと思いました。

最新記事

すべて表示

痛い目

自分を見ているとどうも私という人間は、痛い目を見ないとわからない体質なのだと思います。 痛い目を見て初めて自分の間違いに気付いたり、反省したり、そうしてやっと改めることができるのです。頑固と言いますか、パターンが強いと言いますか、おつむが弱いと言いますか、その全部であると思...

認識について

自分をちゃんと認識することについて。 私の場合は、パターンをちゃんと認識するということです。 今までの人生、そのほとんどをパターンで生きてきたわけですから、まずはパターンかどうか、そこをしっかりと認識することが大事だと思っています。...

崇高な目的

ダメな自分をちゃんと認めるということが、とても大事だと思います。 ダメな自分を認めたくないというのはきっと、プライドというパターンですが、そこは置いといて、ダメな自分を認めるというのは、認められるからこそ、進化(改善)できるのだと思います。...

Comments


Commenting has been turned off.

​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page