top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2023年4月28日
  • 読了時間: 1分

私の場合、もういいかな〜と忘れる頃に、以前ケアしていたパアーンが騒ぎ出すことは本当によくあります。もうその状態にも随分慣れたので、その都度語りかけをしてケアをすることは習慣になりましたが、最初の頃はパターンに引っかかる自分をダメだと思っていました。ダメだと思いながら力でパターンを越えようとしていたのです。ですが、パターンは超えるものでもなくすものでもなく、ケアするもの、その原点に立ち戻ってやり続けるということをしていました。まあ、正直なところ、ニッチもサッチもいかなくなって語りかけに戻る、というところでしたが・・


そして10年前の自分と今の自分を思い返すと、そこには随分と変容した自分がいたのです。

私にとって一番確実で、唯一の方法が、やり続けることだったのです。

きっとこの自己探求と進化の世界にはもうこれで終わり、というものは存在しなく、だからこそ先が分からなくて面白いのだと思います。


難しく考えずにただただやり続ける。すると気がついたら、今いる位置に自分がいました。

まだまだ未熟ではあるけれど、幾らかでも進んでいる自分がいる。それを信頼して、今日も自分をケアしていけばいい。


「思い通りの自分じゃなきゃ嫌だ」のパターンがまた騒ぐたびに、そんなことを考える朝でした。

 
 
 

最新記事

すべて表示
唯物論

物質、お金、他人との比較、認められること、優位に立つこと、勝ち負け、競争、今思い返すとそんな唯物論にどっぷりと浸かっていたのがわかります。そこに絶対的な価値があると信じていたのです。つまり、洗脳です。ここからが大事なのですが、今まで信じていた価値観が違ったと気づいた際、その...

 
 
 

Comments


Commenting on this post isn't available anymore. Contact the site owner for more info.

​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page