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  • 執筆者の写真渡邊 優

昨日、カウンセラー仲間のMさんの日記を読んで心を打たれました。

このパターンは私にもあり、すぐに語りかけを作成しました。そして同じように涙が溢れてきました。

私が作ってきた思い通りの理想の自分・・・それは、強くて、優しくて、朗らかで、誰もが尊敬する完璧な自分を追い求めてきたのです。そうなれればきっと嫌なこともなくなり、楽に生きていけると信じていたのです。この学びだってそう。ミームが上がれば理想に近づけると思っていました。


しかし、自分を見れば見るほど理想とは真逆で、時に自分を見るのが嫌になり、悶々としていました。

それはそうだ、このパターンで自分を見ていたら、自分を嫌いになる一方だったのです。最近の自分がそうでした。


今日から少しづつ、「思い通りの自分でありたい」このパターンを癒してあげたいと思います。

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あっ、これパターンだな・・・と思った時、できるだけ力を抜くようにしています。 そうすると不思議と体だけではなく、心の力も抜けて、身構えていたり、緊張していたり、こうあらねばと凝り固まっていた心のひだが解けていくような感覚になります。 そのままの自分でいいとは、どうにかなろうとしなくていいし、どうにかしようとしなくていいのだと思いました。そのままの自分で、できるだけのベストを尽くせばいいし、ただ手は

誰かの言動に引っ掛かり、パターンが騒ぐ時、相手の中に自分を見ている気がします。 同じパターンを持つ相手に、自分を見ている気がするんです。そう思った時、この相手が何だかわかる気がしました。他人は自分の鏡とはこういうことかもしれません。不思議な感覚でした。 他人を通して自分を知り、自分と他人への理解も深まるのです。 相手を知り、理解することができるのも、黒パターンのお陰だと思いました。 そうやって相手

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