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執筆者の写真渡邊 優

他人を当てにしない、というよりも、他人は当てにならないということに早く気づいた方がいいのだと思いました。当てにならない、例えそれが両親であってもです。こういうと、育児放棄とかでもいいのかという話になりますが、そういうことではなく、自分のパターンが望む、他人を当てにするということを、しない方がいいということです。


他人は自分の望むことを言ってはくれないし、思ってもくれないです。また思い通りに愛してはくれないし、分かってもくれない。寧ろその逆のことさえ起こります。そりゃそうです、相手も同じパターンを持ってそれを望んでいるのですから。だから衝突も起こります。


だから、他人を当てにするのではなく、自分を当てにした方がいいのだと思いました。それは、当てになる自分へと成長したた方がいいし、信頼できる自分へ、信用できる自分へと自分を育て、自分を愛していけばいいと思います。また、自分を認めて、許してあげればいいし、分かってあげればいいのだと思いました。

最近自分のパターンを見ていたら、そのことを強く思うようになりました。

他人は当てにならないし、そもそも当てにするものじゃないんだと。

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