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  • 執筆者の写真渡邊 優

尊厳を持つ。この尊厳について考えていました。

ウィキペディアで調べると、尊く厳かなことと書かれています。

そして自分なりに考えた答えは、白パターンでちゃんと生きること、真善美を意識すること、そういった気高さを持つことが、尊厳につながると思いました。


今までのほとんどを黒パターンで生きてくると、真善美や気高さ、尊厳などを意識することがほとんどありません。ですが、そこをベースにするという在り方を、50歳になる今年から作っていこうと思います。それは自分の背筋をシャンとさせ、襟を正すための一つの指針であり、自分の芯となるものです。


人の持つ良心や優しさ、意志力、強さ、勇気、行動力、理解など、それらを私が主体性を持って選んでくという在り方に、尊厳を感じます。きっとこれは全員が持っているもので、自分のためにそれを使い、またひいては他のためにもなる。そうやって尊厳を持つことで、自分に恥ずかしくない生き方になるのだと思いました。


尊厳、考えていこうと思います。

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