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  • 執筆者の写真渡邊 優

今日は早朝から釣りに行っていました。

しかし釣れたのは小さな小さなタコ一匹・・・・


しかし大海原の中でワークをするのは本当に気持ちいい!

●認められたい

という黒パターンに語りかけをして、白黒ワークで

◯もう他人を使って自分の黒パターンを満たすのはやめよう

をやっていると、自然の力も相まってか、溶けるような気持ちよさを感じました。


この解放感、自由さ、楽さ、これぞ人が生涯をかけて求めていたものかもしれないと思いました。


お金や地位や権力をもってしても、この心の解放感は味わえないだろうと思います。

というか、味わえませんでした。

どれほど自分の黒パターンを他人やお金を使って埋めようとも、他人を自分の思い通りにしようとも、一瞬の優越感はあっても、後からくるのはいつも焦燥感でした。


それはきっと、黒パターンというものは常に満たしていないと落ち着かないのだと思います。

それだけ怖くて不安なのだと思いました、黒パターンたちは。


そんな黒パターンたちを認め、許しつつも、もう黒パターンを満たすゲームからは降りよう。

それを決めちゃってもいいいよな。

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