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執筆者の写真渡邊 優

あんなこと言われたくなかった・・・

ちょっとしたある一言がきっかけで、このパターンが久しぶりに騒ぎました。

パターンは自分のことを、蔑ろにされた、冷たくされた、大切にされていない、愛されていない、何も分かってもらえていないと、最初は憤りや、苛立ちや、怒りを抱いていました。

しかし、その怒りの下に、孤独感や、寂しさや、悲しみを感じます。

表面的な怒りの下にある感情。これが、この場合の本当の感情なのだと思いました。

理解されたいけどされない寂しさ、突き放された孤独感、大切にされていないという悲しみ。

きっとパターンが望むものは、母のような無償の愛を注いでくれる存在なのだろうと思います。

パターンは子供とはよく言ったもので、この場合はまさしくそのものだと思いました。


このパターンの言い分をしっかりと受け止めながら、何を言われても受け止められる自分になろう。

これを選んでいきたい。そう切に思います。



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