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執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

最近「イラッ」とすることをある方から言われて、一体何が引っ掛かっているのかと、ここ3日間ほど考えていました。普段であれば「あんなこと言われたくなかった」というパターンを作って語りかけをするのですが、今回はどうも違う・・・

そんな自分をよくよくみてみると、自分よりもミームの低い人からあれこれ言われたくない、というパターンがあるのがわかりました。


そうか・・・

自分の方がミームが高くて、自分の方が正しい、だから自分より下の人間からあれこれ言われるのに腹が立つんです。昨日それがやっと分かりました。

このパターンは、社会の色々な場面で出てくると思います。教師と生徒、上司と部下、監督と選手、そこにこのパターンが働くと、生徒や部下や選手の本当に言いたいこと、言葉の裏側にあるものを理解できないと思いました。本当に伝えたいこと、本当に思っていることを。


私は、そこを理解して、そこに切り込んでいける自分になりたいと思っています。

そのためにもまずは、自分のパターンのケアから進めていきます。


今年は、やろうと思うことが大分明確になってきました。

頑張る一年にします。

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