渡邊 優
自分で自分を引っ張れないと、他人のことも引っ張ってはいけないのだと思いました。それはつまり、自分に対するリーダーシップが必要ということ。
パターンに負けて、パターンの言いなりで動いていたら、いつまで経っても自分に対するリーダーシップなど身につかないと思う。
それはそうです。自分に甘く、いつもパターンのいう通りの行動をして、パターン本位の生き方をしていたら、そこからはいつまで経っても抜けないし、悶々とした状態が続き、停滞するのだとの思います。自分を引っ張っていこうとしたら、強い決意と、覚悟と、努力が必要なのだと思う。
きっとそれは何にでも共通していて、何かを成そうと思ったら、それ相応の努力に時間、特に黒パターンの声に耳を貸し、そこに傾倒している暇などないのだと思いました。それはパターンを蔑ろにしているのではなく、それ以上に大事なことがある。そういう事だと思います。
パターン本意ではなく私本位であること。
その意識でパターンと接すると、また違った視点ができて、パターンに対するリーダシップも発揮できるのだと思いました。
自分に対してのリーダシップを今日も使おう。