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  • 執筆者の写真渡邊 優

語りかけを細部までちゃんと見てみると、パターンとの関係性が良くわかります。

それは、パターンをちゃんと尊重しているというものです。


そもそも語りかけの中に「あなたはそのままでいいから、そこにいていいからね」と語っています。この言葉には、パターンに対する計らや、深い愛情を感じます。それもそうです。怖い、不安、辛い、苦しいと言いながらパターンが「私」の代わりに働いてくれた。「私」の代わりに頑張ってくれたから、今までなんとかやってこれた。という現実が確かにあります。であれば感謝こそあれど、いてはいけない、なくなって欲しい存在にはならないはず。


黒パターンがあるから苦しい、黒パターンがあるから辛い、そう考えがちです。私もそう思っていました。しかし、黒パターンがあるから成長できるし、目覚める事もできる、新たな素晴らしい白パターンの体験もできますし、その体験の心地よさを実感することができます。きっと白パターンだけだったら心地よさや、幸せという喜びの体感ができなかったのだと思います。白、黒の対極があるからこそ感じられる体験です。


そう思うと、なくなっていいものなど一つもないことに気付かされます。

語りかけ同様に、改めてパターン達には愛情を持って接していこうと思いました。

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