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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2020年8月4日
  • 読了時間: 1分

私は、自分の黒パターンの持つドロドロさにびっくりする時もあり、時には嫌気も誘います。

妬みや嫉妬や自分さえよければいいという自己中心性はその一部で、人間の持つ闇でもあるとさえ思います。


しかし本当の「私」はそれがあってよい。その全てがあってよい。と受け止め、理解し、受容できる者である。ここに、本当の許しが生まれる。

このドロドロした全てがあってよいというところが、本当の「私」の強さや大きさなのだと感心します。また同時に、誰にでもその存在があるというところがいい。

排除するでもなく、無視するのでもない、そんな偉大な存在が人間にはある。


コロナウイルスで排他的になりつつあるこの世界に、一筋の光を投じれるとしたら人類全体でこの本当の「私」を育てていく以外ないのかもしれないと思うのでした。


今日も本当の「私」と共に御魂磨きに励もう。

 
 
 

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