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  • 執筆者の写真渡邊 優

昨日は横浜のみなとみらいホールにて、辻井伸行さんがソリストを務める新日本フィルハーモニー交響団を見にいってきました。


もう小学生ぶりに見聴きするオーケストラは圧巻の一言でした。

生の音が脳にビンビンきて何も考えられなくなり、一種の瞑想状態ではないかと錯覚するほどでした。

ソリストを務める辻井さんのピアノはもちろん素晴らしいのですが、それ以上に全ての音が織りなすハーモニーが素晴らしかった!音ってこんなにも迫力があり、そしてなんて優しいんだ初めて思いました。


もうずいぶん昔、小学生の時に見たオーケストラは何かの授業の一環だったと思いますが、当時はグースカ寝ていました。小学生の私には感じることも、聴くことも分からず、眠気に誘われるままに落ちていたのだと思います。私にとってのオーケストラは、大人になって初めて聴くに値するものだったのです。


どこが主張するわけでもなく、全てが完璧に合わさり、自分たちの役割だけを完遂する本物の音楽家達。そこにはスイミーがありました。自分の役割を兎に角やり、それが他のためとなり、全てが一つとなる。そういった意味でも自分のことをやるというのは、基礎の基礎なのだと思います。確かに他人のことをサポートはできても、直接代わりになることはできませんからね。


今回交響曲を感じれたのが本当に良かった。音を通して情景が浮かび、匂いまで伝わってきそうな透明感。生のオーケストラを聴いて初めてこの良さを実感しました。いやはや素晴らしかったです。





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