自分を育てていくために、ただコツコツとやる。
近道は存在せず、面倒臭いことも意志を持ってただやるだけ。
「つべこべ言わずにやりなさい！」この言葉は自分の先生にも、バレエの先生にも言われたことがあります。ということは、つべこべ言っていたということ！（笑
不思議と共通する二人の先生の言葉は今も体の中に残っていて、ピシャッと背筋が伸びる思いがしますし、この言葉で引っ張られたのを覚えています。
そう、コツコツとやることがどれほど尊いことかを教えられたのです。
（確かマリナーズのイチローも同じことを言っていました）
早く結果が欲しい、悩みや、ストレスや、ネガティブな感情から早く楽になりたい。
いつまでに、どこまで行けるか。自分を育てるというのはレースじゃないし受験でもない。
ただただ、人として成長していくこと。その恩恵として、穏やかで、安心感がある、安定していられる自分になる。ただコツコツとやることがそれほどまでに人を成長させる。
これは自分で体験してきたのでハッキリと分かります。
しかし人の成長にゴールはない。
だから今日もコツコツと向き合っていく。
気持ちを込めて。
誰が人生の指揮権を握るのか・・・ パターンか、「私」か、無意識か意識的か、その大きな違いを最近実感しています。 パターンが生み出す感情を、昔、自動感情と言っていた方がいました。だからその感情に飲み込まれても仕方がないと。以前の私なら、うん、そうだ。と納得し、仕方がないこととして処理していたのだと思います。そしてその感情で行動し、もしくは我慢して、その都度苦しい思いをして、仕方がないと自分に納得させ
傷つきたくない、というパターンが私にはありますが、その反対にあるのが、傷ついてもいい、という白パターンです。ですが中々これは直ぐには選べないので、もう一つこの手前にある白パターンが、もしかしたらもう決めつけなくてもいいのかもしれない、という白パターンです。誰かが怒って何か言ったとしても、もう傷つくと決めつけなくてもいい、というものです。 この意味が最初はわかりませんでした。だって傷つくもん・・・と
●認められたい。 なぜならば、認められたら自分に価値を感じられるし、自分の頑張りが報われた気がするし、自信にも繋がると、と、私のパターンは言います。 そこで反対の白パターンを考えた時、○もしかしたらもう、他人に求めなくてもいいのかもしれない。と考えました。なぜなら「私」が認めていくから、というものです。それは、他人に認められなくても私はやっていきたい、頑張りたい、という魂の叫びのようなものです。他
