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  • 執筆者の写真渡邊 優

茅ヶ崎セミナー2日間も無事に終わり、自分の中がしっとりとしています。

セミナーの内容がやんわりと自分の中で消化されているような、余韻とも言えるものが体の中に残り、その学びの深さを物語っているのだと思います。


自分を超えて、他のためとなり、世のためとなり、この地球のため、それすらも超えて宇宙のためと、果てしなく続く連鎖は私の想像を遥かに超えていました。今まで考えていたなぜ?が全て納得のいく答えに繋がり、自分の中に落とし込む作業をこの週末に行っていたのだと思います。


自分ためにやる。これがどれほど大事なことか・・・

自分のためにやるというと、何だか利己的で自分勝手のように聞こえますが、違う違う。

本来の自分のためとは、自分の中で無視され、置き去りされ、傷ついた自分をまず癒すこと。そして自分の尊厳を回復し、自分の在り方を再構築していくことです。

これができると自然と自分の在り方が他に影響を与え、周りに良い影響を与えて行きます。

本来の自分のためとはこのことなんです。


今日からまた、まずは自分のためにこの道を進んでいこうと思います。


そしてここまでの広がりと深さを学ばせてもらっていることに感謝です。いずれ自分も、この深くて強い「天意」の学びを誰かに伝えていきたい。そんな風に思った2日間でした。

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