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  • 執筆者の写真渡邊 優

「これだけあれば生きていかれる」

私にとってのそれは、ワーク。

語りかけのワーク、白黒ワーク、中立ワーク。

この三つは、実は自分で自分をカウンセリングしているようなもの。それが少しづつできてくるようになると、健康な心でいられるようになるのです。

私にとってのこれだけあればは、健康な心が一番大事なのです。

そのためのワーク。


欲をいえば、あとカウンセリングの仕事と釣りとサーフィン。

4つになっちゃった・・笑


それでも優先順位はあって、最優先は心の健康。

それがあって、そのあとが全て成り立つ感じです。

まずは自分の心が健康であること。


そう思うということは、心が不健康であったとき、何をやっても楽しめなかったということです。

楽しんでいるように見えても、虚しさだけが残っていました。

心ここに在らずで、楽しいことをしているはずが、気がつくとまた同じ悩み事を考えている。

だから苦しかった。


不健康な心の状態を知っているからこそ、心の健康の大切さを知ったのです。

だから、心の健康が何よりも大事。

それは誰もがそうなれるし、きっと誰もが求めているもの。

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