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  • 執筆者の写真渡邊 優

心とは本来、強くて、逞しくて、柔軟なもの。

以前私の先生から教わったことです。

私は自分の心を、弱くて、脆い、ガラスのハートだと思っていました。

なぜなら、他人の言葉にすぐに傷つくし、自分で自分を支えられないし、自分一人では生きていけないと思っていたからです。(パターンですが)先日の、あんなこと言われたくなかった。などの体験を通して、今年は自身の心を強くしていきたい。いや、強くしていこうと思いました。本当の強さを身につけたい。それはしっかりと大地に根を張った、雨風もしのげる、天に真っ直ぐと聳え立つ竹のような心をイメージしています。どれだけ時間が掛かってもいい。強い男になりたい。今年の目標にしていきます。



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私のこの日記でもちょくちょく出てくる「他人の評価」「他人からのジャッジメント」「他人の裁き」これが嫌というパターンがあります。 パターン的にはこれをされると、何だかバカにされている気がするし、上から目線で見られている気がする、そうであると不快感を抱き、腹が立って、悔しい、とパターンは言います。 そして今選んでいる白パターンが、もう他人の評価に囚われて自分を苦しめるのはやめよう、です。 これは、自分

あっ、これパターンだな・・・と思った時、できるだけ力を抜くようにしています。 そうすると不思議と体だけではなく、心の力も抜けて、身構えていたり、緊張していたり、こうあらねばと凝り固まっていた心のひだが解けていくような感覚になります。 そのままの自分でいいとは、どうにかなろうとしなくていいし、どうにかしようとしなくていいのだと思いました。そのままの自分で、できるだけのベストを尽くせばいいし、ただ手は

誰かの言動に引っ掛かり、パターンが騒ぐ時、相手の中に自分を見ている気がします。 同じパターンを持つ相手に、自分を見ている気がするんです。そう思った時、この相手が何だかわかる気がしました。他人は自分の鏡とはこういうことかもしれません。不思議な感覚でした。 他人を通して自分を知り、自分と他人への理解も深まるのです。 相手を知り、理解することができるのも、黒パターンのお陰だと思いました。 そうやって相手

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