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執筆者の写真渡邊 優

最近、私の自由についての考え方(意味づけ)が変わってきました。

今までであれば、好きなことができて、好きなことが言えて(言論の自由とも言いますね)、何物にも囚われずに、何を気にすることもなく、ゆる〜く楽に生きていけること、そんな自由を求めていたと思います。


しかし、黒パターンをケアして、白パターンを選ぶということを続けていくうちに、これって襟を正していることなのだと思いました。

つまりは、黒パターンに囚われなくなる→白パターンを選ぶ→正しく生きる→襟を正す、ということなのだと思います。


自由には責任がある、とはよく聞きますが、それはきっと、私という魂がこの世に生を受けて、正して生きていく、もしくは生きようと努力する、それをする責任があるのだと思います。

黒パターンの望む、思い通りに生きれる自由ではなく、特別でもなんでもない普通の自分を受け入れて、真っ直ぐにちゃんと生きていく。


自由とは、自分に選択権があるということであり、どんな志を持つこともできて、何を選んでもいいということ。間違った生き方を散々してきたからこそ、正しい生き方の良さが分かる。そんな気がしています。

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