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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2020年3月4日
  • 読了時間: 2分

昨日、こちらで紹介しました、ザ・メンタルモデルですが、伊藤先生から頂いたプリントではなく、同じグループのMさんから頂いたプリントでした。

訂正致します。失礼しました。

そしてMさん、良本を紹介して下さりありがとうございます!

最高に面白いです!


さて昨日の続きですが、本書にはこのようなことも書かれていました。

「全ての人が、まったく無自覚に作り出されている、痛みの回避を目的としたこの適合の中に生きています。そして、無自覚なまま生きる上で最も残念なのは、この回避行動から作り出される現実は、必ずそのメンタルモデルが創り出す「不本意な現実」であるということです。」

それは、やっぱり〇〇なんだ(〇〇にはその人のメンタルモデルとして持っている特定の言葉が入ります)という現実です。


この、やっぱり〇〇なんだ、めちゃくちゃヒットしました。

私の場合、「やっぱり世の中金なんだ・・・」

と、ガツンと黒パターンが出てきました。このお金系の黒パターンは以前からケアしており、その時のパターンの言い分は、お金があれば愛されるや、お金があれば大切にされるや、お金があれば幸せになれると、どこかに健気さがあったのですが、今回は全く違います。

ザ黒、真っ黒って感じの内容です。

それは、なぜならば、お金があればなんでも手に入るし、全て思い通りになるし、力そのものだと。


私としては、ついに本丸が出てきた。そう思っています。

これは黒白のバランスが非常に悪いので、あらゆるワークを駆使してバランスを取って行こうと思います。


よろしかったら、この、やっぱり〇〇なんだ。やってみて下さい。

思いもよらない発見があるかもしれません。


先日千葉へ行った際の朝日。綺麗でした。

 
 
 

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