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  • 執筆者の写真渡邊 優

さてさて、昨日の先生との個人セッションを終えて、本日から、いや昨日から大本命ともいえるパターンと向き合い始めました。


「一人になりたくない」という黒パターンです。

この日記でもちょくちょく出てきたと思いますが、一人では生きられないとか、彼女と離れたくないとか、その中心にあるド本命の黒パターンです。


このパターンの記憶を辿ると、それはもう高校生の頃からずーっといたように思います。

一人になりたくないから、いつでも彼女がいる、いないときは友達とベッタリで毎日遊んでいる。そうやって、他人を使って自分の中の何かを埋めていた。そんな記憶がこのパターンにはあります。


どうしてこんなにパターンが強くなったのかと考えてみても、子供の頃の家族間の問題なのか、前世から引きずってきたのか、考えたらキリはないのですが、誰かのせいだ、何かのせいだ、とは流石に思えません(ということは以前は思っていたということです。あいつのせいだ!あいつのせいで俺はこうなったんだ!と)


ある意味、やっと向き合える、やっと引き受けられる時期に来たのかもしれません。

これだけやれば多分いいんだろうな、とさえ思える大本命の黒パターンです。


きっと年単位で超えていくことになるパターンですが、今日から開始です。

本当の私の出番だな。

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今朝は自分の弱さを考えていました。 それはズバリ、他人に対して責められたり、怒られたくないというものです。 パターンは他人から責められたり怒られたりするのが嫌なんです。だから自分の本当の意見を言えなかったり、顔色を伺って当たり障りの無い言葉でその場を繕います。なぜなら、自分の言葉で相手を怒らせて自分が傷つきたくないからです。保身中の保身ですが、恐らくこれは本当に小さい時に身につけた自分を守る術だっ

自分に正直になることは大切なことだと思います。 しかし思考であれこれ考えると、その正直な気持ちがわからなくなってしまう。 どちらが正しいのか、間違いなのか、得なのか、損なのか、そうすると途端に自分がわからなくなります。 自分の気持ちに正直になる、それはまず自分を感じること。快か不快か、軽いか重いか、きっとそこに自分だけの真実があって、自分の真実を無視するから苦しんだり、悩んだりするのだと思うんです

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