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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2020年10月5日
  • 読了時間: 1分

今日は散歩がてら夕陽を見にいってきました。

夕陽を見ながら「思い通りじゃなきゃ嫌だ」の語りかけのワークをして、しっとりとパターンの言い分を受け止めていました。


金木犀の香りを感じながら自然の中で行うワークは一味違く、何か大きなものに包まれているかのような錯覚に陥ります。自然の力を感じながら、また一つ自分のパターンを許せて行けたらいいと思う。


最近思うのが、自分に中で起こっていることって、他人には中々分からないけど、本当の私がちゃんと理解し、受け止めていければいいのかもしれないし、寧ろそれしか出来ないのかもと思いました。


何者になる訳でもなく、ただただ自分自身を理解し支えて行く。そして新たな白パターン選び歩んでゆく。この繰り返しをゆっくりと、しっかりと行っていく。時には同じパターンが騒ぐと時もあるし、違う状況で、違うパターンが騒ぐ時もある。そんな毎日を淡々と行っていった先に、自分を信じる力、尊厳を持てるようになるんだと思うんです。


成長とは螺旋階段のようだとはよく言ったもので、一周回ってほんの少し上がる。

このほんの少しがとっても大切で貴重な体験なんだと思いました。


少しづつ、歩んでいこうと思います。


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