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執筆者の写真渡邊 優

そうか、と思うことがありました。

私が持っているプライドというパターン、それを許していなかったんだなと・・

そうすると、他人のプライドも、まるで自分を見ているようで鼻について何か感に触ります。それはつまり、自分の中の許せないものを、他人にも投影していたんです。

自分にしてることは他人にもする。ここにもそれがありました。


こういうことって方々に展開していて、自分が触れられたくないことは他人にも触れないし、それを隠そうともします。本来であれば自分が触れられたくないこと、デリケートなことだと思うそこに光を当てて癒していくべきところを、嫌なもの、ダメなものとして抑圧するので、パターンは更に力を増すかもしれません。ここにいるよ!苦しいよ!辛いよ!と。


まずはパターンのケアを改めて行い、もっと自分を見て、考えて行動していこうと思った瞬間でした。


私はまだまだ自分を知らない。

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