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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 5月28日
  • 読了時間: 1分

私のプライドというパターンを見ていて思うことが、「慢心」というキーワードです。

ネットで調べてみると、心の中で自分のことを自慢すること。おごり高ぶる心。

と書かれていました。


どういう時にそうなるかというと、他人から認められた時や、すごいと思われた時などです。特に認められた時などはそれはそれは気持ち良く、天にも登る気分になります。周りが見えなくなり、自分はすごいんだという気持ちが湧いて、更にパターンが大きくなっている感覚もあります。

ではそうならならいように気をつけよう・・・という心持ちでいても、パターンは勝手に引っ掛かりいい気分になるわけですから気をつけようがない、というのが最近の理解です。


大切なのは、パターンが慢心している現実を静かに認め理解し、ワークをして、そのパターンよりも「私」が大きくなるという意識です。「私」の方が大きければ、子供であるパターン対して「黙りなさい」と治めることもできますし、騒いでいるパターンと共にいられることもできます。


それはつまり、私がパターンのリーダーであるという事実は、自ら育てる必要があるのだと思います。

 
 
 

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