• 渡邊 優

バレエスタジオに通っていた73歳の女性の方が亡くなりました。

この方はきみこさんと言って、バレエだけに限らず、ピアノを演奏して発表会にまで出ていた方でした。


私がバレエスタジオに通いはじめた頃、私は男性一人ということもあり、誰とも喋らず、目も合わさず、何処にも自分の居場所を感じずにいた時、きみこさんはバレエ初めて入門という初心者用の本を持ってきて貸してくださいました。それからはことあるごとに私に声を掛けてくださり、気にかけて頂いたのを覚えています。そしてレッスンの時はいつも私の前にて、カンニングさせてもらいました。


そんなきみこさんが昨年末以降、顔を見なかったのでどうしたのだろうと思っていたのですが、今年の1月からガンの闘病生活をしていて、先月の9月に亡くなったとのことでした。


きみこさんには感謝しかありません。

毎週もう嫌だと思いながらスタジオに通っていた時に、些細なほんの一言と、きみこさんの笑顔で心が軽くなったのを今でも鮮明に覚えています。


本当にありがとうございました。

向こうでもバレエにピアノ、楽しんでください。

最新記事

すべて表示

久しぶりに、ガツンときた・・出来事がありました。 夜も寝つきが悪く、メチャクチャ落ち込みました。 自分一人の問題ではないのでここで書くことは控えさせていただきますが、本当の久々に自分を責め倒しました。自分だけならどうでもいい、どんな罰でも甘んじて受けよう。しかし、関係のない人にまで迷惑をかけたくない、そんな強い思いが自分を責めていたんです。 勿論その後ワークをしましたが、それでも後味の悪い出来事で

嫌なことがあったとき、苦しいことがあったとき、私は自然の中に入って緑の匂いを嗅いだり、土の匂いを嗅いだりして、心を落ち着かせるのに助けてもらっています。 そしていつも思うことですが、なんで自然はこんなに優しいのだろうと。 きっと何も見返りを求めずに、ジャッジなくただ与えているからだと思いました。 食物も、空気も、癒しも、何もかも与えてもらっています。 以前のセミナーで、宇宙は利他で出来ていると聞き

他人との比較は、無意識のうちにしていると思います。 私もそうでした。 他人と自分を比較し、時に自分はまだマシだと思い、安心したりします。 またその逆に、他人の方が優れていると思うと、自分はダメだと思い自己嫌悪に陥ります。 また他人からの評価も同じように、良い評価だと嬉しく優越感を感じ、悪い評価だと凹み自己嫌悪にこれまた陥ります。 そしてその次にやったのが、白パターンとしての、もう他人との比較や評価