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  • 執筆者の写真渡邊 優

考えるな!感じろ! ブルースリーの有名な言葉です。

まあ、私、これが苦手なわけです。目に見えないもの、触れないもの、言語化が難しいもの、そんな物質社会とは真逆の、感覚を主体とする在り方。それがどういったものなのか、初めてその入り口に立った気がしています。


それは波動ということも出来るし、氣ということも出来るし、オーラということも出来ると思います。

そういった目に見えないものを意識して、言動していく。やってきていないだけに中々意識できず、いつもの如く思考に走ることも多々ありますが、これは面白い世界だと思いました。


目に見えないけど確かにある、感じる、分かる。

そんな、心地いいもの、心地悪いもの、ギザギザしたもの、暖かいもの、冷たいもの、荒々しいもの、穏やかなもの、たおやかなもの、優しいもの、尖ったもの、そんな感じる事しかできないものです。

それを身につけて意識的にどう扱い、どう他のために使っていけるか。

これは決して特別でもなんでもなく、意識していなかっただけで、誰にでも備わっていて、誰でも分かるものだと思いました。


この感覚の世界、まだまだ訓練が必要です。

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