top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

最近、秋晴れが心地よい。

布団を干すのも、本を読むのも、散歩をするのも、全てにおいて、こんな晴れやかな気持ちでいれたらいいと思う。

そう思うと、全ては自分の中だけの出来事なんだと、つくづく思う。


仕事に追われていた日々は、こんな風に空を見上げることすら忘れていた。

季節の変化を楽しむことも、四季折々の匂いや空気を感じることも忘れていた。

売上や利益が全てだと思っていたから。


勿論お金は大事、でもお金以上に、自分を大事にしなければいけないことを教わった。

魂を売ってはいけないことも教わった。

全て「経験」という先生からだ。

この先生は誰にでも備わっていて、いつでも誰にでも教えてくれる。

あとは、本人が学ぶ姿勢があるかないかだ。

だから学ぼう、今日も明日も明後日も。



最新記事

すべて表示

先日予定しておりました「自分でできる心のケア講座」ですが、台風による欠席多数のため中止とさせていただきました。楽しみにしていただいた方、また直接会場にきていただいた方、大変申し訳ございませんでした。 次回開催の際には改めてお知らせいたします。 また前回メールを頂いた方には次回開催が決まり次第お知らせのメールをいたします。 この度は申し込みいただきましてありがとうございました。 皆様の心の健康作りを

先日のセミナーで習ったことに、同事という言葉があります。 相手の立場に立つという意味です。そしてこの同事、試してみるとかなり難しいです。 相手の立場に立とうとしてもついつい自分の考えや思いが出てきて、100%相手の立場に立つことが自分を捨てていかないと無理だということに気がつきました。自分の考えや思いというのは、こうあるべき、こうあって欲しいという私のパターンです。これが動くと、相手にそれを言いた

2極のことを考えた時、よく言われるのは、ポジティブはいいことで、ネガティブはダメなもの… 私自身も以前はそう思っていました。しかし最近思うのは、どちらが良いとか悪いとかではなく、どちらにも役割があるのでは?ということです。 ネガティブな感情やパターンのお陰で、自分に気づくことができるし、方向修正しながら、私を育てることができます。またそのお陰で危険を察知することもできそうですし、回避することもでき

bottom of page