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執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

以前セミナーで、後悔とは新たな出発点になり、その時点から生まれ変わることを学びました。

私にも沢山の後悔があって、大きな後悔から小さな後悔まで、その中でも大きな後悔の方が、その後の人生では大きな教訓となっています。


後悔の只中にいる時人は、なかなか先のことが見えません。過去を振り返るばかりで、まさしく後悔の状態です。ああすればよかった、こうすればよかった、あの時はよかった・・などなど、もう戻ることのできない過去の中にいます。だから、大事なのだと思う。一瞬一瞬の自分の選択が、心掛けが、在り方がです。後悔はあっていい、でも気づいた時が吉日で、そこからまた歩み始めればいい。

そこを始点として、教訓として、また歩めばいいのだと思う。きっと無駄なことは一つもなくて、そうやって学んでいくのが自分なのだと思いました。そこから何を学びとるか、も大事。

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